5月14日(日)に50周年記念事業 タイムカプセル開封式典を伊那市文化会館西側さわやか広場で開催しました。
「100年に1回である新世紀最初の年に新たな気持ちでスタートしたい。16年前に先輩方が埋めたタイムカプセルを開封し、その時の気持ちを我々が受け取る。タイムカプセルを埋めて新世紀を迎えた我々の気持ちを未来へ繋げる」
この言葉は、2001年新世紀記念事業としてタイムカプセルの議案を上程した際の、当時の理事長の言葉です。
伊那市、箕輪町、南箕輪村の当時6年生、総勢80名以上が集まり、16年の時を経てタイムカプセルを開封しました。
参加されたみなさんは、友人との再開を喜び合い、過去の自分からメッセージを思い思いに読んでいました。
伊那青年会議所の先輩方が作り上げた50年を引き継いで明るい豊かな社会を築いていきたいと思います。
『心にいつも太陽を』